《講師》
大学 社会福祉学部 教授 大塚 郁朗
《開催日》
平成27年5月16日(土)
《概要》
公立小中学校の通常の学級にLD、ADHDなど発達障害のある児童生徒の割合が、2002年の文部科学省の調査によれば約6.3%であったが、2012年の調査では0.2%増加し、約6.5%の割合で在籍していると推定されることが分かりました。これは、全国で約61万人強と推定され、40人学級で換算すると1学級あたり2~3人の割合になります。本講座では、発達障害のある児童生徒をどのように理解し支援すればよいかをわかりやすく説明しました。
《公開講座アンケートより受講者の声》