金城大学では、新型コロナウイルス感染拡大の影響による失業や休業等により、家計が急変したことで、困難な状況におかれている方に以下の制度をご案内しております。
①~③につきましては、本学の教学支援部にて申込手続きを行っております。内容をご確認のうえ、申込希望の方は、案内に沿って手続きを行ってください。
④、⑤につきましては、外部機関の各問合先までお問合せください。
ご不明な点があれば教学支援部(ダイヤルイン:076-225-3449)までお問合せください。
新型コロナウイルス感染症の影響による家計急変を理由とした日本学生支援機構の家計急変給付奨学金を希望する方は、家計急変事由(収入減少等)の発生後3か月以内であれば、随時申込みが可能です(2020年3月以前に家計急変事由が発生した方は、2020年6月10日まで申込みが可能です)。申込みを希望する学生は、学内ポータルサイト(金城携帯連絡板、EIS)(以下、EIS)の「教学支援部(その他)」から今後の手続きを確認してください。
※給付奨学金に採用された方は、同時に授業料減免対象にも該当します。
在学採用申込の期限を下記のとおり延長します。
申込期限を確認のうえ、日本学生支援機構奨学金の在学採用として申込みを希望する学生は、EIS(教学支援部(その他))から今後の手続きを確認してください。
※給付奨学金に採用された方は、同時に授業料減免対象にも該当します。
日本学生支援機構HP(在学採用 給付型)
日本学生支援機構HP(在学採用 貸与型)
自治体独自の奨学金や民間奨学金に関する制度を随時案内しています。EIS(教学支援部(その他))から制度の内容及び申込手続きの方法を確認してください。
・各都道府県の貸与型奨学金
・各都道府県の介護福祉士修学資金、保育士修学資金 ※返還免除の奨学金もあります。
概要:新型コロナウイルス感染症の影響により、収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯の方に対し、無利子・20万円以内で貸付を行う制度です。
概要:低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、無利子・月6.5万円以内(大学の場合)で貸付を行う制度です。また、入学に際し必要な経費について、50万円以内でまとまった額の貸付も行っています。
概要:母子・父子・寡婦家庭の方が、就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・59万円以内(私立大学の場合)、大学等に就学するための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・月14.6万円以内(大学で自宅外通学の場合)で貸付を行う制度です。
概要:基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている方を給付対象者、その方の属する世帯の世帯主を受給権者とし、給付対象者1人につき10万円を給付する制度です。申請は、市区町村から世帯主宛てに郵送された申請書により、世帯主が郵送又はオンライン(マイナンバーカード所持者が利用可能)により行い、給付は原則として申請者本人名義の銀行口座への振込により実施します。なお、海外留学から帰国し、基準日において日本に居住している日本人学生等についても、住民票を復活させる手続きをしていただくことにより、住民登録の復活が基準日より後であっても給付対象者とすることとしています。
概要:大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350万円以内の貸付を行うものです。利息は年1.71%(固定金利)です。
概要:新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業主が、休業手当を払う場合、学生アルバイトも含む非正規雇用も対象となる特例。