NEWS 長野の被災地の住人に寄り添いながら‥

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長野の被災地の住人に寄り添いながら‥

社会福祉学部33人、医療健康学部3人、看護学部3人の学生(合計39人)が、台風19号で甚大な被害を被った千曲川決壊区域に最も近い長野市穂保地区(リンゴのさとサテライト)で、11月21日(木)にボランティア活動を行いました。同川の決壊で水かさが150センチにも増したことによる浸水被害住宅の床下清掃と収穫期直前のリンゴ樹木の根元の汚泥除去作業に、学生一同、一所懸命に取り組みました。参加した学生からは、「1日限りで少ししか役にたてなかったかもしれないけど、行ってよかった」「被災した家屋の皆さんの明るさと優しさに感動した」などの感想が聴かれました。

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 柱の根太の完全な泥除去作業(見た目より重労働‥)                 作業を終え、災害ボランティアセンター前で