10月30日に令和に入って初めてとなる医療健康学部 臨床実習出発式が学内にて行われました。臨床実習出発式の目的は以下の3つです。
今年度は理学療法学科61人、作業療法学科21人の総勢82人が参加しました。前島学長、木林学部長、佐々木理学療法学科実習委員長から激励を受けた後、学生代表として作業療法学科の堀詰彩花さんが臨床実習に向かう決意を誓いました。今回の臨床実習から学生が積極的に実習教育者とともに臨床場面に参加する「臨床参加型実習」に実習形態を発展させます。臨床場面での経験値が上がり、さらなる学生の成長が期待されます。実習は11月5日から5週間、北陸地域の医療機関を中心に各地の実習施設で行われます。