9月11・12日に、作業療法学科3年生の客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。 今回のOSCEは、11月から始まる臨床評価実習前の臨床能力を確認する試験となります。実習で必須となる評価項目の知識・態度・技能身についていることが重要となります。学生は、試験に向けて、日頃から主体的に練習する姿が見られました。どの学生も、緊張感がある中で試験に臨んでいました。
OSCEは、臨床実習における実践力を身につける大切なものであり、知識・態度・技能の評価があります。何度も練習を重ね、試験に臨みました。試験に受かるための練習は大変ですが、OSCEで学ぶ内容は、実習で役立つことなので、自分の自信にもつながります。
関節可動域測定の場面 | バイタルチェックの場面 |