8月22・23日に、作業療法学科2年生の客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。
今回のOSCEは、基礎実習に行く前の臨床能力を確認する試験となります。
基礎実習は、夏季と冬季5日間の実習であり、今回のOSCEでは、知識・態度・技能が三位一体となって身についていることが重要となります。どの学生も、緊張感がある中で、真剣な眼差しで試験に臨んでいたように感じました。
OSCEでは、知識・態度・技能の評価があります。試験を通して、実習で大切なリスク管理や、患者さんとのコミュニケーションについて学ぶことができ、基礎実習に向けて自信をつけることができました。
装具装着の場面 | 車椅子駆動介助の場面 |