NEWS 子ども福祉学科地域貢献事業「表現ワークショップ」を開催しました

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子ども福祉学科地域貢献事業「表現ワークショップ」を開催しました

3月9日(土)金城大学社会福祉学部棟にて、ドラマ表現のワークショップを開催しました。子ども福祉学科の学生50人近くが3時間にわたって、笑い声が止まない幸せな時間を過ごしました。

講師は金沢市を拠点に、子どもから高齢者、障がい者の演劇活動にも携わるファシリテートグループ『Ten Seeds』の皆さん。様々な表現遊びを通して、自分を解放すること、人に伝えること、人と繋がること、の楽しさと大切さを伝えています。

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一人一人が、同じ「お題」を表現しています。なんだか幸せそうですネ
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グループで「メリーゴーランド」を表現しました。様々な表わし方があって楽しい!

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さて、これは? 答えは夏に大勢で食べる・・・あれです

受講した学生の感想

  • 「言葉や文字以外の自分を表わす方法を多く知れた。表現の一つ一つの動きで、それを受け止める人がどう捉えるかが変化する。言葉も行動も丁寧にしようと思う。」
  • 「丁寧に伝えようという気持ちは、人に伝わると思った。表現するのは難しいけれど、楽しむことが大切だとあらためて思った。」
  • 「表現の仕方が人それぞれで、いろんな表現の仕方があると分かり、勉強になった。」
  • 「相手の気持ち、立場に立って考えることは難しかった。人に信頼されることはなかなか難しいことなのだと分かった。」