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3月7日（木）16時から、公立松任石川中央病院にて、「白山石川医療企業団と学校法人金城学園との総合連携に関する協定」調印式が行われました。

白山石川医療企業団は、急性期医療を提供する公立松任石川中央病院、回復期・へき地医療を担う公立つるぎ病院の2病院と白山ろく3診療所を運営しており、平成27年に金城大学看護学部が公立松任石川中央病院横に開設し、今年度、初めて卒業生を輩出することなどを受け、これまで以上の強固な連携体制を礎に、強化・発展させていくことについて、双方の思いが合致したことからこの度の協定締結に至りました。

協定の趣旨としては、白山石川医療企業団と金城学園が包括的かつ総合的な連携の下、それぞれの人的、知的資源の交流と物的資源の活用を図ることをもって、幅広い分野で連携・協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的としています。