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3年生 客観的臨床能力試験（OSCE）を実施しました ―4月からの臨床実習に向けて―
2月27、28日に、作業療法学科3年生の客観的臨床能力試験（OSCE）が行われました。
今回のOSCEは、4月から始まる臨床実習前の臨床能力を確認する試験となります。今回のOSCEでは、実習で必要となる動作分析に関する知識・態度・技能が身についていることが重要となります。学生は、試験に向けて、日頃から主体的に練習する姿が見られました。どの学生も、緊張感がある中で試験に臨んでいました。
＜＜学生コメント＞＞ 作業療法学科 3年 米田 祐聡
OSCEは、臨床実習において必要な、知識・態度・技能について学ぶことができます。何度も練習を重ね、試験に臨みました。先生からのフィードバックでは、手技の良かった点、修正したほうがよい点などを丁寧に教えていただきました。4月からの臨床実習では、OSCEを積極的に活かしたいと思いました。
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| ＜立ち座りの動作分析の場面＞ | ＜更衣の動作分析の場面＞ |