2019.02.21 大学
医療健康学部の小島聖(さとし)准教授らは、増加傾向にある子どもの「浮き指」がぴったり合った靴を履くことで改善されることを実証しました。浮き指は、足の指がしっかり地面に接地していないもので、足形を取ると分かります。小島准教授らは白山市の小・中・高校生の協力を得て靴をそれぞれの子どもに合ったものに変えてもらい、1年間追跡調査したものです。
このことは、2月17日の北陸中日新聞(朝刊)で大きく取り上げられました。インターネットでは、以下のページで紹介されています。
・子どもに急増/肩凝りや猫背誘発 浮き指は足に合った靴で改善(中日新聞「CHUNICHI Web」2019年2月17日 朝刊)(http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019021702000071.html)