1月15日(火)に理学療法学科2年生を対象に、福井県のほっとリハビリシステムズ代表の松井一人氏(理学療法士・日本理学療法士協会常務理事)をお招きして、特別講義「リハビリテーションマネジメント~地域でこそ理学療法士は力を発揮できる~」が開催されました。これからの少子高齢化によって、高齢者へのリハビリテーションの必要性はますます高まること、病院だけでは高齢者を受け入れきれないので地域での活動が重要となることなどを、データを用いてわかりやすく説明していただきました。 「地域での活動をマネジメントしていくのがこれからの理学療法士に求められる」との先生の熱い言葉に、学生たちも将来を考えるきっかけになったようです。 |