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1月22日に、医療健康学部棟で「おーぷんさろん」を開催しました。
今回は「私の学習法」をテーマとして、学習法の技術について話し合いました。

学習は1人でやるときと、仲間と学習すると良い時とあり、仲間と一緒にいると互いに刺激しあって頑張れたり、分からないところを教えあったりできたりして学習効率が上がる。また暗記などは一人でやる方が良いなどの意見がありました。
暗記には語呂合わせを行ったり、自分に関連するものなどに結び付けて覚えたりしていること。授業をしっかり聞いていると、その時の先生の話がのちの知識につながり覚えやすくなったなど、それぞれ自分にあった学習法を教えてくださいました。
参加してくださった先生からも、各自の創意工夫で自分の記憶に入れていきながら、それを書いたり説明したりできるようになると知識として定着しやすいことや、目だけではなく反復して書くことによって記憶にいれるようにしているなどの先生方の経験からもアドバイスをいただきました。

本校では資格を目指す学生さんが多く、覚える知識も多い中であっても仲間たちと協力しながら、それぞれの学習法を習得しメリハリのある生活を送っていることがわかりました。

参加してくださった学生の皆様、先生方、準備にご協力いただいた保健管理センターの皆さま、ありがとうございました。今後も、学生相談室では学生生活に役立つ企画を考えてゆきますので、ぜひ次回もご参加お待ちしております！