12月5日(水)に松任キャンパスで臨地実習指導者会議を行いました。会議には看護学部の実習先である病院、保育園やこども園、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、介護老人保健施設など55施設から59人もの実習指導者様にご参加をいただきました。
始めに永山学部長より開会挨拶、公益社団法人石川県看護協会の吉野会長より来賓挨拶をしていただきました。その後、永山学部長より本学部の教育基本方針、実習の心得などの説明を行いました。一ノ山実習委員長からは実習の概要、各領域の実習の目的・目標の到達度などの説明を行いました。説明後、質疑応答などを通して、実習をより充実したものにしていくための情報を、実習指導者と教員間で共有することができました。
全体会が終了後、各領域に分かれて、実習指導者の方々と意見交換会を行いました。
実習が開始までの期間、教員は学生のサポートの強化を目指し、各領域で検討を重ねていきます。