NEWS こども専攻4年生 「保育・教職実践演習」の授業風景

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こども専攻4年生 「保育・教職実践演習」の授業風景

12月11日(木)、18日(木)の2週にわたり、4年生の「保育・教職実践演習」の授業で、「子どもの遊びについて考える」をテーマに演習とビデオカンファレンスを行いました。
1週目は、子どもの好きなじゃんけんや手遊び、なぞなぞ、言葉遊びにはどんな学びがあるのかを考えたり、パネルシアター、エプロンシアター、折り紙、絵本、紙芝居などの児童文化財の歴史について再確認し、改めてその大切さに気付く機会となりました。また、実際に子どもの気持ちになって「遊ぶ」ことも体感しました。

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2週目は、園生活の中で繰り広げられる「遊び」の場面映像を視聴し、グループディスカッションを通して、子どもの姿から、その育ちや思いを「読み取る視点」をテーマにグループで話し合い、多角的に子どもの姿を見ることの大切さと難しさを学びました。
一人一人の子どもに寄り添う「子ども理解」は、保育の原点であることを再認識した4年生でした。

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