10月31日(水)、石川県庁で石川県と18の高等教育機関が防災分野の連携協定を締結しました。これには、災害時に被災者の安全確保を図るために大学や短大の施設を提供することや、学生ボランティアを支援活動のために派遣することなどが含まれます。 18機関と協定を締結した谷本石川県知事は、「今日がスタートと考えてほしい、各大学等では防災意識を高めるための訓練をしっかり行い、学生の防災士資格取得を支援してほしい」と挨拶しました。 また、大学等の代表として金沢大学の山崎光悦学長は、「災害の多い昨今、石川県もいつ被災してもおかしくはないという意識で日頃から準備していきたい」と挨拶しました。 |
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