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本学と白山市では、10月20日（土）と21日（日）に、白山市内で作られる作物・食材（今回は豆腐）を使用し、地産地消を推進しながら、地元食材をアピールすることを目的として、白山市の移動キッチンカー「ユキママ号」を販売車として活用しながら、お団子の販売（串２本（計６玉）100円）を行いました。
初日は金城大学学園祭（笠間キャンパス）で、二日目は、いいとこ白山フェスタ（松任駅前・文化会館前）で、それぞれ販売しました。
販売には、社会福祉学部１年生女子12名がボランティアで協力してくれ、２日間でおよそ300食を販売し、地産地消と地元豆腐のアピールに奮闘してもらいました。
団子を買ったお客さんからは、「さつまいもやみたらし、つぶあん、こしあんのトッピングを選べるのが良かった。」、「地元の食材をベースに手作りの優しい味だった。」などの声が聴かれました。
天気にも恵まれ（初日はちょっと肌寒かった）、学生達も笑顔でお客さんへ一生懸命に対応して、色々な経験が出来た二日間となりました。