10月13日(土)金城大学医療健康学部棟にて臨床評価実習教育者会議を開催しました。臨床評価実習でお世話になる理学療法学科41施設、作業療法学科13施設の実習教育者にご参加いただきました。会議は教育講演、両学科合同会、その後各学科に分かれて分科会が行われました。 今回は各学科に分かれ、「診療参加型臨床実習への転換」と題し、理学療法学科では北谷正浩先生(公立羽咋病院)と酒井有紀先生(やわたメディカルセンター)、作業療法学科では中本健一先生(アルペンリハビリテーション病院)と高多真裕美先生(金沢脳神経外科病院)にご講演を頂きました。 分科会では、理学療法学科57人、作業療法学科20人の学生が入場し、代表学生が挨拶をした後、実習教育者と学生の面談が行われました。実習教育者に積極的にコミュニケーションをとる姿はとても頼もしく見えました。 両学科ともに11月5日(月)~12月8日(土)の5週間の学外実習が実施されます。学生にとっては初めての長期の学外実習になりますが、今日の面談時のように常に積極的な姿勢で取り組み、さらなる成長を教員一同期待しています。 |