統合実習では学生が自らの学習を振り返り、これから生涯にわたる学習の基礎となる課題を設定し、それにあった実習先を選択します。 在宅看護学領域では「地域包括システムにおける課題の明確化と看護師の役割」をテーマに「特定非営利活動法人 いしかわ在宅支援ねっと」と「医療法人社団白山会」の3施設に実習に行きました。 |
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「いしかわ在宅支援ねっと」の実習では、地域住民が参加するコミュニティカフェに参加し、住民の視点から自助・互助・共助・公助について学びを深めました。学生は健康教室も実施し、健康支援における看護師の役割と責任を学ぶことが出来ました。 |