理学療法学科3年生12人が、地域におけるリハビリテーション・マネジメントについて2日間の講義、2日間の学外演習を経て、9月13日にその成果をデイケア・訪問リハビリテーション・介護予防の3グループに分かれて発表しました。成果発表会には学外演習で教育指導にあたられた理学療法士の方にも参加していただきました。発表に向けてグループ内で話し合い、演習を通して学んだことや、地域リハビリテーションにおいて理学療法士の学生に求められていることなどを発表しました。演習現場の理学療法士の方、科目担当教員からコメントを頂き、発表会を終了しました。
成果発表を聴講して、学生の皆さんは“多様な職種や対象者が集い、刺激を受け合う魅力的なリハビリテーション”を学び、またそれを他者に伝えるという貴重な経験ができたのではないかと思います。参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。