8月23、24日に、作業療法学科2年生の客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。
今回のOSCEは、基礎実習に行く前の臨床能力を確認する試験となります。基礎実習は、夏季と冬季各5日間の実習であり、今回のOSCEでは、知識・態度・技能が三位一体となって身についていることが重要となります。どの学生も、緊張感がある中で、真剣な眼差しで試験に臨んでいたように感じました。
OSCEでは、知識・態度・技能の評価があります。試験当日は、すごく緊張しましたが、今まで練習してきた自分を信じて頑張りました。くじけそうになったり、心が折れそうになったりする時もありましたが、OSCEを通して、基礎実習に向けて自信をつけることができました。
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