2018.09.04 医療
8月30日(木)、医療健康学部は教職員・学生のための応急手当講習会を開催しました。講習会には、白山野々市広域消防本部の救急救命士に指導していただき、本学の教職員学生約30人が心肺蘇生法などを学びました。学生からは、「胸骨の圧迫で骨折したりしませんか」との質問があり、指導員からは「骨折してでも、何とか心臓を動かすことが大事です」とのアドバイスがありました。
心肺蘇生法を試みる学生たち