8月26日(日)、金城大学の笠間キャンパスにてオープンキャンパスが開催されました。医療健康学部の学部企画では、理学療法学科は「スポーツ選手に対する理学療法を体験しよう!」、作業療法学科は「指の装具の作製や義肢装具を体験しよう!」 を実施しました。
理学療法学科の企画では、足部に対するテーピングとスポーツ選手も行う筋力増強のトレーニングを行いました。実際に体験することで難しさや楽しさ、やり方のポイントを確認してもらいました。作業療法学科の企画では、突き指の装具作成や自助具と義手の操作体験を行いました。義肢装具を使用することの目的を考えるとともに、患者さんの気持ちになることを体験してもらうことができました。
高校生の一生懸命な取り組みと大学生が高校生に伝えようとする気持ちが溢れたよい企画となりました。
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