東京都墨田区で行われた今大会は年に一度の団体戦の全国大会です。昨年はベスト8に入賞することができ、今年はベスト4以上を目指し日々今大会のために練習を頑張ってきました。結果としてはベスト16でしたが、予選リーグでは2戦ともストレート勝ちで決勝トーナメントに駒を進めることができました。決勝トーナメント1回戦でも東北福祉大学にストレートで勝利することができました。しかしベスト8決定戦では去年勝利した大正大学に今年はストレート負けをしてしまいました。負けてしまいましたが金城らしく最後まで諦めずチーム一丸となって試合することができました。応援に来ていただいた方への感謝とライブ配信で視聴していただいたとの声もとても嬉しく思います。今後も更なる向上を目指して頑張っていきたいと思います。
私は一年生で初めて全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部に出場し、試合に出させていただきました。試合では、張り詰めた緊張感の中で仲間の大切さや、一本一本の大切さを実感することができました。ベンチの声援とたくさんの応援は私を活気立たせてくれました。一年生らしい、元気な活気あるプレーに繋がったと思います。
団体戦は、チームが一丸となることで選手みんなの力となり、ベンチはもちろん応援の声で苦しい場面でも一つ一つ丁寧にプレーすることにつながりました。
この貴重な経験を活かせるよう、これからまたチーム皆で練習を積み重ね、切磋琢磨しながら次の試合に繋げていきたいと思います。
金城大学1位通過 |
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決勝トーナメント
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試合結果の掲載の度に卓球とはあまり関係(少しだけ卓球)ないことを毎回つぶやいております。
前編で、氷山の一角として報道される負の出来事を述べさせていただいた。一般的に氷山の一角とは負の出来事を表す表現である。アメフト部のニュースは、多くの部活の監督、企業で役職を持つ者、考えさせられた出来事であろう。それは、氷山の一角で100人中1人が同じ状況であるとしよう。日本スポーツ協会の講義で、競技者として体罰を受けたものは、指導者になって体罰を行う確率が高く、体罰を悪いことだとの認識も薄いことを学んだ。人は自分の過去を美化することから、行われた教育を踏襲してしまうのだろう。
1万人の部活の監督がいれば、100の組織で、殴る、蹴る、言葉の暴力、圧力で統率していることになる。(100人中1人計算だとしても…)そんな、組織の被害者は1%の被害者ではなく、100%被害者なのだ。
ただ、全国大会で活躍する監督、出場する監督、目指している監督に一言伝えたい。
定型文ではなく「お疲れ様です。ご苦労様です。」
少なくとも、遠方から金城大学まで来ていただいている監督に頭が下がります。
生徒のために、自己犠牲を惜しまず素晴らしい教育者です。学問は暗号ではありません。生きるために必要なものを学ぶことが勉強です。当然、一般教養も大切です。ただ、部活動での学びは、生きることに直結した学びが多い。そんな最高の授業を提供している監督に心から敬意を表します。そして、先程述べた体罰であるが、指導者も選手に傷つけられているケースもある。これも、表には出ない氷山の一角なのかもしれない。
前回「タイタンズを忘れない」といったアメフト映画を紹介した。部活を本気で行った者の社会での活躍がエンディングで紹介される。
豪雨による災害、台風による災害、その地にいないと無関心になりやすい。これは氷山の一角の出来事でもあり、その立場からすれば100%被害者だという事…、自分がその立場で物事を考えてほしい。
これから起こる天変地異の氷山の一角が今起き始めたのかもしれない。
「海流発電は、日本の革新的技術と地形による限りない恩恵である。個人が投資でき、投資した分享受されるシステムの導入を検討していただきたいものだ。そうすることで開発は急速化するであろう。」
「金城大学のノムさんより」