人間社会科学部
子ども教育保育学科
教員紹介
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永坂 晃子(ながさか あきこ)
職位 教授
学位 修士(教育学)
メッセージ
「いま・ここ」に自分が‘在る’ことに心から感謝して、最大出力で生き切ろう!
学歴 |
出身大学 金沢市立金沢美術工芸大学美術学科絵画専攻 出身大学院 金沢大学大学院教育学研究科美術教育専攻 |
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資格 |
中学校教諭一種・美術 高等学校教諭二種・美術、工芸 学芸員資格 保母資格(保育士登録手続き中) |
職歴 |
金沢大学教育学部附属養護学校 非常勤講師 金沢美術工芸大学絵画専攻 実習助手 社会福祉法人聖霊病院聖霊保育所 保母 金沢市こども療育センターたんぽぽ園 講師 金沢美術工芸大学 非常勤講師 富山大学 非常勤講師 金沢市民芸術村アート工房 ディレクター 金城大学短期大学部 非常勤講師 |
専門分野 | 美術教育 |
研究テーマ |
美術表現行為における人の内面 障害児・者の芸術表現 |
主な著書・論文 |
「絵画表現行為にみる身体性」、単著、大学美術教育学会誌第31号、207-214、1999 「絵画表現の行為における身体性を感得する演習法の考案」、単著、大学美術教育学会誌第40号、297-304、2008 「アウトサイダー・アートが成立する場における人的環境の要件」、単著、大学美術教育学会誌第42号、239-246、2010 「幼児の前図式的絵画表現を体得的に理解する演習法の開発」、単著、大学美術教育学会誌第44号、319-326、2012 「この宇宙で道に遇う時」、『教育美術』第857号、公益財団法人教育美術振興会、40-43、2013 「保育の表現技術演習ワーク -かんじる・かんがえる・つくる・つたえる-」共著 保育出版社2016 |
所属学会 | 大学美術教育学会 |
主な担当授業科目 | 美術、幼児と造形表現、保育内容(造形表現指導法)、保育実習、幼児教育実習 |
主な社会活動 | 金沢市民芸術村アート工房ディレクターOB |
他教職員から見た 永坂教授 |
面白いことが大好きで、人とコミュニケーションを取るのが得意です。 人の気持ちを読み解くことも上手です。専門にしている美術(絵画)の学修を通して、描き手の視点や考えを読み取る術が身についたのでしょうか。 初対面の人との会話も気後れしません。聞いたエピソードによれば、タクシーの運転手と話し込むこともしばしばあるとのことです。 |