研究・地域連携

足のけんこう教育プロジェクト

役割

足のけんこう教育プロジェクトは、白山市内を中心とした幼稚園、保育所(園)、小学校、中学校、高等学校と密接な連携のもと、幼児、児童、生徒の足の調査および経時的変化による足の健全化を図る地域連携事業を実施しています。この活動は2014年から実施しており、本学教員と学生に加え産業機関と共同で実施しています。

主な取組み

白山市内の幼稚園、保育所(園)、小学校、中学校、高等学校との密接な連携のもと、幼児、児童、生徒の足の調査および経時的変化による足の健全化を図ることを目的に、本学教員と学生による経年的な測定を行っています。また、適切な靴を履くことによる足の健全化については、保護者や保育に関わる職員への情報提供と知識還元を継続して行っていきます。また、地域住民を対象とした「靴マイスター講座(仮称)」を立ち上げ、参加者が足に関する知識やセルフメンテナンス、適切な靴選びと履き方ができる専門家の育成を行いたいと考えています。

足のけんこう教育プロジェクト イメージ
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