看護学部

看護学科

看護学部の実績

  • 看護師国家試験 新卒合格率

    100.0%

  • 看護学部 就職率

    100.0%

*2023年3月卒業生実績

学びのポイント

  1. 学生主体の参加型授業で
    考える力と人間性を磨く。

    患者はもとより、学生同士や医療専門職とのコミュニケーションを通して、情報の意味を分析・解釈する力や、患者に必要な看護を自らの力で考え、実践できる応用力を身につけます。

  2. 多様なシミュレーターを用いて
    臨床現場での実践能力を養う。

    採血や経管栄養、導尿、気管吸引などができるシミュレーター、小児や新生児モデルを用いて実践対応できる看護技術の修得を目指します。

  3. 就職やネットワークに強い
    地域施設での臨地実習。

    病院、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、保育所、助産院など、様々な保健・医療・福祉を担う施設での臨地実習を行うことで、就職やネットワークづくりにつながっています。

看護学部 イメージ 看護学部 イメージ

学部長メッセージ

「ヒューマンケアの基盤を確立する」“生きる力”と“活きる力”を支え、人のこころに寄り添える看護のプロフェッショナルを目指す

看護学部長

一ノ山 隆司教授

超高齢社会において看護の役割は拡大しています。看護学は、人間の命や健康、生活を支える学問として発展を続け、看護のフィールドが病院から地域・在宅へと広がり、看護の専門性と自立した専門職者が求められます。更に、医療の高度化、保健・医療・福祉の変化に対応できる看護学の専門知識と実践力が重要になります。看護学部では、充実したシミュレーション教育(DX:デジタル・トランスフォーメーション)による看護実践力の強化、情報通信技術に対応した教育実践、きめ細かな教育サポートにより看護学を探究することができます。また、「科学的根拠に基づいた看護」、「地域で生活する人々を尊重した生活支援」、「学修深度に応じた段階的な臨地実習」をもとに「情報収集・分析による課題解決力」、「探究力の醸成」、「ネガティブ・ケイパビリティ(答えの出ない困難な状況に立ち止まり考える力)の育成」、そして「豊かな人間性・倫理観」を育むカリキュラムを編成しています。特に多職種連携・協働するために医療健康学部の理学療法士・作業療法士、人間社会科学部の社会福祉士・介護福祉士を目指す学生と学び合える充実した教育環境も金城大学の特色です。グローバルに学びグローカルな視点で保健・医療・福祉に貢献できる人材を養成します。

>看護学部 学部長

卒業後の専門課程(1年制保健師課程)