教育・学習支援センター

役割

教育・学習支援センターは、金城大学の教育活動の推進に資することを目的とし、学内の学習環境の整備に努めています。また、入学前教育を計画・運営し、その効果を検証する役割を担っています。

主な取組み

学内のICTを利用した学習環境の整備として、パソコンの配備、アクティブ・ラーニング教室や演習室の運用推進と整備を行っています。また、ICTを活用した学習支援体制の整備として、「授業アンケート結果公開サービス」の運用、「卒業論文・実習報告関連公開サービス」閲覧環境の提供などを行っています。学内には複数台のノートパソコン、タブレットを保有しており、それらの貸出サービス、学生の機器利用状況の把握を通じて、学習・教育支援の充実を図っています。加えて、入学前準備教育の計画・運営を行うことにより、本学合格者に対し、各学部において入学前準備教育を実施しています。日々、本学の教養教育について、より充実した内容とするため「教養教育の体系化」の検討を重ねています。