学生生活

学生相談室

役割

学生相談室には、臨床心理士・公認心理師の資格を有するカウンセラーが所属しています。学生や教職員が心身ともに健やかな生活を送ることができるよう、日々の悩みや様々な困りごとについて話し、考えていくことを学生相談室として支援しています。なお、カウンセラーは曜日ごとに異なる担当制とし、多くの方々に利用しやすい体制を整えています。

※話された内容は守秘義務によって守られます(自傷他害のおそれがある場合をのぞく)。

主な取組み

学生相談室では、学業や就業、対人関係、障害(疾病)、進路、自分についてなど、「困った」「話したい」と思った内容のすべてが相談対象となります。面接(カウンセリング)では対面での相談に加え、必要に応じて電話相談やオンライン相談の場を提供しています。また、リラクセーションやアサーション(自己表現)の練習、外部の医療機関紹介なども行なっています。カウンセラーがさまざまな内容を企画する「おーぷんさろん」では、より広い学生との交流を目指しています。