ビジネス実務学科2年生3名が「秘書検定1級」に見事合格しました。
「秘書検定1級」は、受験者の多くが現役秘書をはじめとする社会人であり、短大生にとっては非常に難易度の高い検定試験です。
北陸(新潟県を含む)の短大では、過去10年以上合格者がいなかったと言われる1級に、5年連続して合格という快挙を達成しました。
ビジネス実務学科では対策講座を設けて、筆記試験対策から面接対策まで個別指導を含めた充実の指導体制を敷いています。
3名の合格者たちも、放課後や空き時間、土日を使った対策講座に積極的に参加し、勉強に励みました。特に、二次試験(面接)は、練習期間が1週間と限られた中で毎日遅くまで練習に取り組みました。 このような努力が「合格」という素晴らしい結果につながりました。
【合格者のコメント】
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私は、秘書検定2級、準1級と受験してきて、どちらも一度目の受験で合格することができ、それだけで満足していました。ですが、さらにスキルアップするためにも、周りと差をつけるためにも、1級に挑戦しようと思いました。筆記試験では先生の教えのもと、何度も書き、覚え、様々な過去問題を解くことで、なんとか合格することができました! 面接練習は、1週間と短い期間で、不十分な点を何度も指摘され、心が折れそうになりました。面接試験当日も、緊張で思うように力を発揮することができず、合格するかとても不安でした。 ですが、合格できたのは、先生、そして新たにできたteam”ヒショケン”のサポートのおかげです!合格したことを誇りに思い、また学んだことは忘れず、これからも努力し、常に上を目指して頑張りたいと思います! |
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私は一年次に秘書検定準1級に合格し、先生から1級に挑戦してみないかと声をかけていただいたことがきっかけで、自分のスキルアップにもなると思い、受験を決めました。 1級は準1級とは違い、筆記試験ではほとんどが記述問題で苦戦しました。1級対策の授業はないので、空き時間や放課後の時間などを利用した対策講座で勉強をしました。 面接は、本番の1週間前から練習が始まりました。私は、秘書らしい言動がなかなかできず、ギリギリまでお辞儀や言葉遣いの練習をして、心が折れそうになることや焦りなどがありました。ですが、遅くまで練習に付き合ってくれる仲間や先生、共に受験する2人の支えがあったおかげで、最後まで頑張ることができ、無事に合格することができました。 この経験を活かし、何事にも挑戦し最後まで諦めないで頑張ろうと思います。 |
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私は、チャレンジしてみようかなという思いで秘書検定1級を受験しました。筆記試験の勉強は準1級よりもはるかに大変でした。覚えることも多く、本当に合格できるのかととても不安でした。ですが、毎日の勉強のおかげで合格できました。 |
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※「秘書検定1級合格」については、学生ブログ「もぎたてORANGE!」でもご覧いただけます。