日時:平成27年1月13日(火)
講師:教授 ガート・ウエスタハウト、助教 大谷 友里
「私立短大協会学生生活指導担当者研修会報告」として当研修会に参加したガート・ウエスタハウト教授(幼児教育学科)、大谷友里助教(美術学科)から報告がありました。
まず、学生生活指導に関する他大学の取組として、学生が主体となって学内業務を補助する「スチューデントジョブ」制度について詳しく紹介されました。また、開催地である福岡県のある短期大学の取組として、地域との連携を意識した学園祭や、情報発信を強化する短大フェア等の活動について説明がありました。
今回の報告をうけて感じたことは、「地域を支える人材養成」の多様性です。本学でも地元に残る学生がほとんどであるため、地域と密接な関係を持ち、本学独自の方法を発展させ、地域社会のニーズに応える人材を養成していきたいと思います。