スピーキングパートナー活動-道の駅「めぐみ白山」へ行ってきました

2018.05.25 ビジネス実務学科

 

ビジネス実務学科2年生の藺森ゼミでは、日本語学習中の留学生の日本語会話パートナー「スピーキングパートナー」活動をしています。
いつもの教室を飛び出し、今回は、今年4月にオープンしたばかりの道の駅「めぐみ白山」へ、留学生別科の留学生たちと一緒に行きました。

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今日の課題は、
「日本にあって、留学生の国にない野菜」
「日本にも留学生の国にもある野菜」
「日本にも留学生の国にもあるお菓子」
について知ること。ランチを楽しみながら
取り組みました。 

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留学生たちの国では野菜の値段が安いこと、日本のスーパーで当たり前に売られている野菜が売られていないこと、学生たちがよく食べているスナック菓子が留学生の国にもあること、しかし、日本と商品名が違うことなど、驚きの連続でした。

4月から始まったスピーキングパートナー。
ゼミ生たちは、毎回、留学生を通して新しい発見をし、世界が広がっていくことを実感しています。同時に、わかりやすく日本語で話すことの難しさ、自分の国のことなのに知らないことが多い、ことに気づきながら、一歩一歩、留学生との交流を深めています。 

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