1月6日(土)に「日本ビジネス実務学会 平成29年度中部ブロック研究会」が岡崎女子短期大学で開催され、その中で行われた「学生プレゼンテーション・コンテスト」にビジネス実務学科の学生2名が出場しました。
冬休みを返上し、発表当日も電車の中や会場で確認と練習を繰り返し、緊張の本番を迎えました。
堂々たるプレゼンテーションで、見事にメディカル秘書コース1年の宮永愛弓さんが「最優秀賞」、ホテル・観光コース1年の堂ヶ平夏奈さんが「優秀賞」を受賞するという「W受賞」の快挙を達成しました。
【出場学生のコメント】
*最優秀賞* |
プレゼンテーションコンテストを通して、とても貴重な経験ができました。 今までバスケットボールしかしてこなかった私が、たくさんの方々の前で発表することで、少し自信がつきました。 夜遅くまで先生方にご指導いただきましたおかげで、最優秀賞をいただくことができ、とても嬉しいです。 今回のプレゼンテーションの中でも言ったことですが、私の人生はこれからまだまだ続き、きっとこの先も様々なことでたくさん悩むと思います。そんなときも今回の経験を糧に立ち止まることなく、明日にむかって一歩ずつ進んでいきます! |
私は、短大入学をきっかけに、自分自身で考え、行動することができるようになり始めました。 今回のプレゼンテーションコンテストも、 「自分がするべきことだ」と思い、自ら積極的に参加しました。 私は、人前で話すことが苦手だと決めつけていましたが、そんなことはありませんでした。 「私なんて…」と思わず、とりあえず挑戦してみることが大切だと学ぶことができたので、これからも様々なことに挑戦していきたいです! |
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