第28回 「高齢者に起こりやすい健康障がいの理解」
《講師》
大学 看護学部 講師 下田 裕子
《開催日》
9月16日(土)
《概要》
健康に長生きするには「介護を受ける状態にならないこと」であり、それには要介護の原因となる病気を回避することが大事とされています。なかでも“認知症”と“骨粗鬆症”とならないことが、100歳をむかえても自立した生活を送ることにつながるとされ、今回の講義では、この2つについてお話をしました。【転倒予防の体操】と【色分けじゃんけん:脳活】も実践したのですが、参加者のみなさんは苦戦しながらも笑顔で楽しみながら取り組んでいらっしゃいました。今後の生活の中でも活動が継続され、健康で長生きされることを願っています。
《公開講座アンケートより受講者の声》
-
とても楽しかったです。いつまでも楽しい生活が出来る様、頑張ります!!ありがとうございました。
-
家に帰ってもう一度資料を読み返して勉強しようと思います。
-
年齢と共に体力もおちてきますのでこのような講座はたいへんありがたく思っております。