タイトル | 「保育者に求められるコミュニケーション能力とは何だろうか ~はじめの一歩」 |
講 師 | 専修大学教授 小峰直史氏 |
日 時 | 4月15日(土) 9:15~11:45(A・Bクラス) 13:15~15:45(C・Dクラス) |
場 所 | 医療健康学部棟 211教室 |
4月15日(土)に、幼児教育学科新入生対象のコミュニケーションセミナーを開催しました。
入学直後に新入生合宿を終え短大での授業が始まったばかりのこの時期、まだ関係が浅い新入生同士がコミュニケーションをとる際に感じる抵抗感をとり、コミュニケーションのもつ豊かさ(愉しさ)と難しさを味わうこと、加えて、保育者に求められるコミュニケーション能力について考えるきっかけを提供することを目的に行っています。
講師は、本取組担当5回目になる専修大学教授 小峰直史先生です。 今回は、実際に関わり合って相手との関係性を味わうグループワークが多く取り入れられ、コミュニケーションの奥深さを実感した学生が多かったようです。
参加した学生からは、「協力しないと何もできないワークを通して、相手の意見を受け入れる大切さを感じた」「自分から伝えるうれしさを体験できた」「同じ夢を持つ仲間を実感できたし、頑張ろう!と思える気持ちになりました」などの感想がありました。