3月31日、春期インターンシップに参加した63人を対象に、インターンシップ報告会を行いました。
企業や役所、病院でインターンシップを行った学生たちが、何を経験して何を学んだのか、また、それを今後どのように活かしていきたいかなどを報告しました。これまで学んできたことが実際の現場で活用できたなどの体験談は、 熱のこもった語りになる場面もありました。また、インターンシップでの体験を通して、就職に対する思いを語る学生までいました。
総評では、藺森学科長から「高校生までとは違い、臨機応変に動かなければならないことに気づいてくれたことがうれしい。今後は、どうすれば臨機応変に動くことができるようになるかを考えてほしい。そのためには周りをよく見て、想像力を働かせてほしい。」という労いの言葉が送られました。
明日からは2年生になり、就職活動も本格的になってきます。インターンシップの経験が、自分のキャリアを、より深く考える機会に繋がればと思います。
※インターンシップ報告会の様子は、「もぎたてORANGE!」でも紹介しています。