1月20日(金)北陸大学にて「北陸大学×金城美術学科 連携プロジェクト」の最終発表会が行われました。
2016年6月、北陸大学地域連携センターの武田幸男教授とプロジェクトメンバーの方々からご依頼を受け、インバウンド(海外からの旅行客)を視野に入れた「金沢の侍・忍者」のキャラクター開発をマンガ・キャラクターコース、デザイン・映像コースの2年生を中心に提案し、この度完成お披露目となりました。
中国からの留学生で北陸大学発サムライ金沢株式会社の代表である張さんなど、関係者各位の総括を頂きました。採用された本学の学生も、これから「金沢の侍・忍者」文化をPRするためのコンテンツとして実際にロゴマークやキャラクターが活用されていく実感を改めて感じている様子でした。
制作を行ったのは、「サムライ金沢」「忍者リンピック」のロゴマーク、「サムくん・ライちゃん」「利くん・お松ちゃん」「忍者・くノ一」キャラクター、北陸大学ボランティアセンター「あんやと」のキャラクター、熊走地区の「山菜持出禁止」看板等で、4月からそれぞれのプロジェクトで実際に運用されていきます。
街でお見かけの際は是非お手にとって、学生たちの取り組みを応援していただければ幸いです。