11月23日、2年生6名が、小松市立空とこども絵本館のボランティアスタッフとして「よんで よんで」に参加しました。毎月23日に実施される企画です。この日は、読んでほしい絵本を2冊まで「よんで よんで」スタッフに読んでもらえる日です。
5月6日のTopicsでも紹介しましたが、小松市立空とこども絵本館との「プロジェクト」は4月から続いており、今回は14回目のプロジェクト活動となりました。初めて出会った子どもに読んだことのない絵本を手渡されることもあります。学生は内心ドキドキのはずですが、さすがは6月以降3回・合計40日間の実習を体験している2年生だけあって、笑顔で落ち着いて子どもたちと関わっていました。
声を出して絵本を読んでもらうことは、子どもだけでなく大人にとっても楽しいことです。子どもの表情も素敵でしたが、子どものお父さんやお母さんが一緒に聴き入っておられる姿も印象的でした。12月23日の「よんで よんで」にも参加する予定です。