めっきり秋らしくなった10月の三連休。10日体育の日に開催された「はだしの王国」のボランティアに幼児教育学科の学生が参加してきました。
芝生の広場に「遊びのコーナー」を設け、親子で楽しむおもちゃ作りを紹介しました。
紙コップとゴムで飛び上がる「びっくりジャンプ」、傘袋の「ロケット」、どちらも人気で大変にぎわい、ビニールシートを敷いて急きょコーナーを拡大するほどで、学生も大忙し。シールを貼ったり、マーカーで絵を描いたり、夢中になって作っていた子どもたちです。
出来上がったロケットを飛ばし広い芝生を駆け回る子どもたちの姿を、見守り、一緒に喜んでいた学生たちです。楽しい休日のお手伝いができたと思います。
さて、10月は、このようなイベントだけでなく、様々な団体や施設でイベントが行われ、幼児教育学科の1年生も2年生もいろんな所へボランティアに出かけています。たくさんの方々との出会いを大切に、いろいろな経験をさせていただいています。