第19回 「孫育て~育児の気がかり:子どもの体調編~」
《講師》
大学 看護学部 教授 樋貝 繁香
《開催日》
平成28年10月1日(土)
《概要》
子どもの受診の理由は,発熱が最も多く,次いで下痢,嘔吐です。これらの症状を中心に家庭でのケアの具体的な方法や受診の判断についてお話をしました。
また、チャイルドビジョンやチャイルドマウスを紹介し、家庭でできる子どもの事故防止について参加者の皆さんと考えました。
《公開講座アンケートより受講者の声》
- 子供が病気になったときの対処方法をくわしく教えていただいて、とても参考になりました。はじめて聞くことがたくさんありました。
- 小さい子どもの病気に関する知識を、改めてもう一度認識できました。小さい子どもの世話にかかわっているので、事故のない様に見守っていきたいと思いました。
- 実体験をまじえながら、わかり易い講義でした。