ビジネス実務学科2年生の出川千陽さん、中田依寿美さん、向山茉希さん、山口美穂さんの4名が「秘書検定1級」に合格しました。
秘書検定1級は現役の秘書や会社員の方々も多く受験しており、短大生にとっては難易度の高い検定試験の一つですが、ビジネス実務学科では3年連続の1級合格という快挙を達成しました。
4名の合格者は、一次の筆記試験から積極的に対策講座に出席し、夜遅くまで勉強に励みました。特に、一次の合格発表から二次の面接試験まで1週間という限られた時間の中で、一生懸命に練習を積み重ねました。
その成果が結果につながり、「合格」を手にすることができました。
【合格者の声】
私は秘書検定準1級に合格したとき、「さらに上を目指したい」と思ったので1級に挑戦しました。 筆記試験には苦手意識があり、とても苦労しましたが、筆記試験合格の案内が面接試験の自信につながりました。 面接の練習では苦手な部分を何度も注意され、心が折れそうになったこともありましたが、練習をサポートしてくれる仲間とともに、最後まで頑張ることができました。先生や仲間のおかげで1級に合格できたと思います。 1級合格に自信と誇りを持ち、これからも常に上を目指して頑張りたいと思います。 |
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私は、「社会に出て絶対に役に立つ」と思い、秘書検定1級の受験を決めました。 筆記試験では、これまでにないほどの文章を書き、言葉を絞り出すのが難しかったです。また、面接練習期間は1週間しかありませんでしたが、先生とサポートをしてくれる同級生の皆が毎日遅くまで練習に付き合ってくれたおかげで合格できたと思います。 練習では、表情、話す速度、お辞儀のテンポを何度も注意され、本当に難しいと感じました。しかしそれと同時に、これらはとても重要なことだとも学び、とても貴重な体験となりました。試験後に面接官の人にも言われましたが、この先も研究を続けていきたいと思います。1級合格者としての誇りと自信をもって、何事にもチャレンジしていきたいです。 |
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就職に役立つと思い、秘書検定1級に挑戦することにしました。 準1級とは違い、筆記試験は選択問題が無いに等しく、最初は戸惑いましたが、対策講座を開いてくださったため乗り切ることができました。 面接は、準1級に合格していたので軽く考えていました。しかし、準1級の受験から日が経っていたことや、話し方や立ち居振る舞いに求められるレベルが大きく違っていたため、苦労することがありました。何度も辞めたくなりましたが、他の3人とも励まし合い、親や友人、先生にも応援していただき、なんとか乗り切ることができました。 無事に合格することができ、とてもよかったです。 担当の先生とサポートをしてくれた仲間にはとても感謝しています。 |
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最初は何気なく受けてみようと思って受験した秘書検定1級でしたが、筆記試験の勉強と面接練習で、より自分がレベルアップしたと思います。 筆記試験はすべての問題が記述式のため大変でしたが、それより大変だったのは面接試験です。準1級よりもさらに秘書らしさが求められるので苦戦しました。無事に合格することができてとても嬉しいです。 1級に合格したことを誇りに思い、社会人になっても秘書検定で学んだことを活かして頑張っていきたいです! |
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