4月8日(土)・9日(日)に国立能登青少年交流の家にて、ビジネス実務学科の「新入生合宿研修」を実施しました。宿泊を伴う研修は実に4年ぶりの開催となります。新型コロナの流行期には、学内で1日開催の研修を行っていたため、2年生リーダーたちも初めての宿泊研修ということになりました。
この2日間は、①キャンパスマナーとコミュニケーション、②友だちネットワーキング(クラス内外、上級生との交流)、③チームワーク(チームで働く力の向上)をテーマとし、2年生のリーダー学生とともに様々な研修を行いました。
1日目は、ビジネスマナー研修やクラス別のグループワーク、レクリエーションなどを行いました。
2日目は、ウォークラリーとインターン説明会、基本生活マナー研修を行いました。
入学式からたった1週間、授業も始まってまだ数日ということもあり、短大のことは全く分からず、まだクラスの中でもあまり話す機会がない状態で、不安と緊張で始まった研修でしたが、2日間のプログラムを通して少しずつ緊張がほぐれ、研修終了時には、多くの学生の笑顔を見ることができました。
また、2年生リーダーは、この研修のために2月にビジネス実務学科リーダー研修会に参加し、どのようにすれば新入生とうまくコミュニケーションが取れるのか、新入生を不安にさせないためにはどうしたらよいか、自分たちで考え、トレーニングをして参加してくれました。この2日間は八面六臂の活躍で、新入生が憧れるような先輩の姿が見せられたと思います。
これからの2年間、充実した学生生活を過ごしてもらいたいと思います。
※本研修の様子は、学生ブログ「もぎたてORANGE!」、公式twitter、公式Instagramでも紹介しています。