7月13日に美術学科インテリア・コーディネートコース2年生の第2回公開オーディションがありました。
外部審査員として、建築設計やインテリア・コーディネートを行う株式会社WAKO 代表取締役社長の古橋様にお越しいただきました。
古橋様が担当された様々な事例を紹介していただいたり、
学生にとって刺激的でためになる貴重なご意見をいただきました。
今回のオーディションは
2年生は〇〇の9坪ハウスという、共通の課題です。
限られたスペースで、住居兼○○というテーマを各自で設定し
設計とコーディネートをプレゼンボードという形でまとめます。
研究生はオダケホーム株式会社が主催する設計コンペに挑戦します。
今年のテーマは「在宅ワークが楽しい家」で、
コロナ禍以降、当たり前になりつつある在宅ワークを楽しく行える家を設計するというものです。
2年生、研究生共に、独自の切り口でお題に答えていました。
発表した作品は今後審査のフィードバックを受けて改良したものを来年の卒業制作展に展示する予定です。