ビジネス実務学科2年生のキャリアデザイン演習Ⅱでは、入社後10年以上のベテランの卒業生4名を招いて座談会を行いました。
卒業後に歩んだキャリアを中心に、コロナ禍においても「ピンチをチャンスに変える」プラス思考の考え方や、短大で取得した秘書検定、Word&Excel検定の学びが現在もとても役に立っていることなどを話していただきました。
参加した学生たちは熱心にメモを取りながら、キャリアについて考える貴重な機会となりました。身近な授業が活きる場面や、卒業生の皆さんが在学していた当時の先生方の話について、興味津々のようでした。