コロナ禍で苦境に立たされている地元の飲食店様をデザインの力で応援することを目的として、美術学科のデザイン・ビジネスコース1年生有志10名が、きっつぇんさ様の新商品のネーミングとパッケージデザインの制作に取り組みました。
牛テールがじっくり煮込まれたカレーは、誰にも教えたくないほど美味しいことを表現したミステリアスなイラストがインパクト大の「秘密のご褒美」(浜浦さん作)
カニミソバターは60%がカニミソという贅沢なレシピで、シンプルなイラストと直球のネーミングが分かりやすい「カニミソたっぷりそこにバター」(境さん作)が採用されました。
参加学生は実際にお客さんのお店に伺って、企画書制作からプレゼンテーションさせてもらえたことで、またひとつデザイナーとして成長することができました。
今後、デザインの調整を行い商品化を目指します。