11月23日(火祝)、本学越野ゼミお菓子グループ4人の活動として、「五郎島金時のマフィン」2種の販売活動を行いました。
ゼミ生4名 |
これは米粉や豆乳を使用した生地に加賀伝統野菜の五郎島金時の角切りを混ぜ込んで、市販のビスケット「オレオ」とポテトチップスの2種をトッピングしたマフィンに焼き上げたものです。6月より市販のお菓子を変身させて地元の特産品とコラボする新しいスイーツづくりに取り組んでまいりました。
あいにくの雨でしたが、道の駅の駅長さんのお計らいで店内で販売させていただくことになり、道の駅を訪れる車での旅行者や、地元の方に買っていただき、用意した1個150円のマフィン150個は3時間ほどで売り切れとなりました。この結果は2月の産学官連携ゼミナール発表会で報告します。