染色・陶芸コース2年生は、10月18日（月）に第1回公開オーディションを美術棟内で行いました。
1年後期から現在まで制作してきた作品がやっと揃ったことから、これまでの学習成果を発表することができました。
染色や陶芸は制作の工程が数多くあることや今年は遠隔授業の時期もあり、いつもより仕上がりに時間を要しました。
今回のオーディションでは、本学ビジネス実務学科の丹羽篤志先生に審査に加わっていただき、発表者は工芸の専門的な言葉だけではなく、作品のテーマや工程について、わかりやすい説明を心掛けました。丹羽先生からは素朴な質問もありましたが、プレゼンの方法についてアドバイスをいただきました。
吉岡先生（陶芸）や上端先生（陶芸）、権田先生（染色）からの厳しい講評もあり、これからの卒業制作の作品に活かしてほしいです。