造形表現の授業では、「光」や「影」、「音」、「人の動き」も表現の素材になります。
1年次の「保育内容・表現Aの指導法」の授業でも一度体験しましたが、今回は、高校生が「オープンキャンパス」で「KINJO特化」の授業を体験するので、H207教室の大きな空間を2日間借り、オープンキャンパス前日の環境づくりから始めました。
OHP(オーバー・ヘッド・プロジェクター)2台、プロジェクター1台を活用し、教室の3面をスクリーンにしました。
身の回りにある何気ないものが大きく映し出されると、幻想的で不思議な光景が生まれます。その中に人が入るとさらに遊びが生まれます。
実際に光と影の空間で遊びながら「遊びのひきだし」を増やし、翌日の高校生へのサポート、改善点を探りました。