KINJOベーシック「基礎教養(学びの発見)」 図書館を活用する

2021.06.25 幼児教育学科

6月18日の「基礎教養(学びの発見)」では、1年生全クラスが「主体的な学びのすすめ④ 図書館を活用する」というテーマで授業を行いました。1クラスの学生がさらに2~3グループに分かれ、1グループずつ実際に図書館へ行き、短時間ではありましたが職員の方から図書館の概要や利用方法について聞きました。

 

◎図書館の活用を通して「情報リテラシー」について考え、「大量の情報の中から自分の目的に合った情報を収集する」必要性に気づくこと

◎手始めに、金城大学図書館で目的に合った本などを借りることができるようになること

◎スマートフォンから金城大学図書館ホームページへアクセスし、OPAC(図書館蔵書検索システム)を利用できるようになること

がねらいです。

 

4月末から遠隔授業やハイブリッド授業(遠隔授業+一部対面授業)が続いたため、当初の計画より1か月遅れになり、ほとんどの学生が初めて図書館に入りました。

 

 

 

保育・幼児教育に関する専門書、絵本、楽譜、大型絵本、紙芝居、保育雑誌、DVDなどがある場所も、しっかりチェックしました。

 

 

一方で、1グループが図書館へ行っている間、他のグループは金城大学図書館の「利用申請書」を記入しました。これで、いつでも本を借りることができるようになりました。

 

図書館職員の方々には、連続して8グループを相手に説明と案内をしていただきました。ご協力いただきありがとうございました。

 

《学生の感想より》