4月15日、特化造形表現履修の学生26名が、紙コップ2000個を使って遊びました。
「遊ぶグループ」「ドキュメンテーション(記録)のグループ」の二手に分かれて活動します。
遊び方は決まっていません。魅力的な素材・安心して遊ぶことができる環境があれば、多様な遊びが自然に、次々と生まれてきます。
「ドキュメンテーション」担当の学生は、個々の遊び、全体の遊びを観察しながら遊んでいる学生の言葉を拾い、何を楽しんでいるのか、何を試しているのか、遊びがどのように展開していくのかなどを探ります。
前半グループと後半グループでは遊び方も変わりますが、どちらも30分以上、没頭して遊んでいました。
次の週、ドキュメンテーションを活用しながら、振り返りと共有をしました。