4月16日にビジネス実務学科令和2年度入学生の「学而式」が行われました。学而式とは加藤学長が考えられた造語で、『論語』の第一巻【学而第一】の言葉で「学而」という言葉が使われていることに由来します。これから新2年生として学びに向かう気持ちの切り替えと引き締めを期待して、学而式は開催されました。
学長からは、学びを積み上げ、学校生活をしっかりと心に刻み付け、胸を張って卒業していって欲しいとの願いのお言葉をいただき、「学びの目的」「学ぶ楽しみ」「学ぶ環境」についてお話していただきました。
令和2年度入学生代表の学生は、学而式を開催していただいたことへの感謝の気持ちや、今後の学生生活にしっかりと前向きに取り組んでいきたいという新たな決意の言葉を述べました。
